秋のアメブロラン
トライアンフに跨る
キングカズさま
R41で 神岡に入り R471に分岐した直後にある
「道の駅スカイドーム神岡」
隣接する朝市
こんなポスターがあったので調べてみたら
飛騨市では 歌舞伎も盛んな様で
これも面白そう
・・・来年の課題かな
神岡で有名なのは 鉱山跡に作られた
ニュートリノの観測施設「スーパーカミオカンデ」
これは 道の駅に展示してある 観測施設の模型
実物の中には水が満たされる
ニュートリノというのは 素粒子の一つで 重量が軽く電荷も持たないので
物質の中をすり抜けるという 特徴があるらしいのですが
それでもすり抜ける際は 若干のエネルギーを出して光るので
その光を観測することで ニュートリノの飛んでくる方向や量を観測
神岡の観測施設でニュートリノの研究をする 小柴昌敏博士
その功績からノーベル賞を受賞
「ノーベル街道」と地元では表現
頭の良い人が集まりやすい 地なのかな・・・・
R41は名古屋まで繋がっているので
合計 11名の皆さまに縁がある街道筋
・・・ここを通れば 頭が良くなる・・・・かも
今回参加の 金さまの愛車
ロイヤルエンフィールド 500 クラッシック
今の環境に合わせて CDI点火にしたりインジェクションを採用したりしているですが 基本設計は1955年
シンプルで軽い車体
重いフライホイルで粘るエンジン
どんな乗り味なんでしょう
500ccと云えば 石川県の某バイク屋(運転免許センターの近く)で
こんなの出てました
CB500T 1976年
ハンドルはコンチネンタルに変更してありますが 他はほぼノーマルに見えます
価格は コミコミ74.8諭吉
今となっては高いのか安いのか適正なのか ワタシには分かりませんが
発売当時は 大型限定解除試験が始まった直後
苦労して免許取ったら ナナハン乗りたいから このバイクは超不人気
(それだけに 今となっては超希少品)
私も試乗させて頂いたことがありますが その外観とは裏腹に走るバイクという印象
元々は 1960年代後半頃のホンダフラッグシップ車「CB450」の最終形態ですから
走りは期待以上です
気になる方は如何でしょう?