北総茶話会 昼食場所に到着して
お店のママが気を利かせてくれて 早めオープン
お店の屋号は「コッぺ」さん
前後して 3名のメンバーも集合して 合計7名
鮮やかな赤い「エフ」は角さんの愛車
たしか昨年はスペンサーカラーだったような
この頃の単車って簡単に外装が交換できるのも面白い
最近は ノーマルのフロント19 リア18インチから 他のバイクの部品使っての前後17インチ化した改造を見かけますが これもその一台
自然な仕上がり
流用した他のバイクって コレ ヤマハXJR1200・1300
最近は 旧車の4発空冷車は人気があるのですが
何故か このバイクだけは例外で 今でも手に入れやすい価格
エフの17インチ化はカッコイイし
私も 23歳で限定解除してから44歳まで CB750Fz所有
乗りやすいバイクではありましたが ブレーキの効きがイマイチ
それと 高速コーナーでの安定性がイマイチ(私の整備が悪かったのかもしれませんが)
それに 私にはOHCのFOURシリースの方が乗って楽しい感覚がありましたので
手放してしまいましたが
当時は こんな改造の例も少なく
今も所有していれば 足回りを同じようにリファインして 乗ってみたいかも
でも そんな事したら 足回りを流用される不幸な XJRが増えますね💦
因みに XJR1300 2007年型で コミコミ91.8諭吉
1200なら50諭吉を下回る個体も多数なので 旧車の中にあっては お買い得
因みに 全国でたった一台在庫が有った GX750 ・・1977年のⅠ型ですね
その値段 コミコミで 138諭吉💦
普通の人なら XJR1300に乗りますよね💦💦
・・・・やっぱり 旧車ってヘンタイの世界 その中に居ても理解不能な事は多い
傍らの 白いスクーターのオーナーは
以前の記事でも紹介した 元白バイ隊員
この辺の有名人と云えば 江戸時代に活躍した 大関「雷電為衛門」
一般的には 信州小国(今の東御市)出身として知られていますが
(活躍していた江戸時代の力士の最高位は大関)
道の駅 くるみの里雷電 の等身大雷電像 14年前の撮影 隣は万年NA
その理由を探ったら 嫁さんが此方の方で 甘酒茶屋の看板娘
もしかしたら雷電の強さの要因の一つは 発酵食品のおかげもあったのかも
さて 茶話会 そんな雷電の話題なんかも交えながら
メニューも豊富で しかも安い
伊勢原CBさま オーダー カキフライ
私はカツカレーを頂きまして これも美味しく 食後のコーヒーで寛いだら
早くも解散の時間
こんな時って 時間が早い
国道464で 伊勢原CBさま コータローさまとは 流れ解散
北総基地に戻り
私も帰りは遠いので 名残惜しいですが そそくさと帰り支度
帰りは首都高で中央道に抜けるルートを選択
農家直の味重視 コスト度外視 貴重品
帰って炊いて 食ったらビックリ 北陸米を食い慣れている私でも判る味の良さ
いま心して頂いている最中です
Mさま ありがとうございました
大都会の象徴 レインボーブリッジ
・・・ですが 都会は苦手
甲府盆地まで来ると なんか心が落ち着いてホッとする
でも 今回の帰路は此処からが本番
安曇野あたりで 雪がチラチラ
大町で本格的に降り出して
木崎湖辺りから 道路も真っ白
白馬を抜けた辺りの降雪が一番酷くて
糸魚川の平野手前で やっとこんな感じ
降雪の道路はビビリ運転で通過しましたから 金沢市帰宅は思ったより遅く
23時50分
無事 千葉遠征を終えることが出来ました