4月19日(土曜)
この季節は 朝は眠いけど 休日は気が付けばバイクに跨っている
この日は能登の内裏方面 七尾湾沿い家屋廃材搭載の大型トラックが行きかう国道
ツインブリッジのと
以前の記事でも紹介した通り 6月頃から片側一車線での暫定通行開始
七尾北湾沿いに入っていく
振り返ると ツインブリッジ
最初の休憩
花が半分散った桜の大木
ここは 能登鹿島駅の駐車場
おそらく先週の週末は人でにぎわったと思えるこの場所も この日のこの時間は
静か
駅の方へ行って見る
階段端は 花びら絨毯
駅舎の屋根には色とりどりのてるてる坊主
そして カラフルなヒマワリの塗り絵には 「熊本」の名が入ったメッセージが目立つ
熊本も 地震の被災地
同じ痛みが分かるから 能登の人を励ましたい
駅のホームには 春の花 チューリップや水仙など
花の色に合わせ カラフルな手書きの行先案内
しかし 人が居ないホーム
思わず思う 古い フォークの歌詞
ピークが過ぎたときの美しさって 染みるモノがある筈
駅舎から反対側の穴水行ホーム
此方の一角には「熊本からのひまわり」との掲示板
こんど 夏になれば満開のヒマワリが咲くのかな
季節を変えて 改めて来たみましょう
それにしても
祭りの後の 虚無感か・・・