アメブロ女子部 牡蠣ツーリング
木村功商店
牡蠣は自前で育てた 能登牡蠣
ツーリングの醍醐味って 食事の時のお酒ですよね
泊のツーリングなら 間違いなく吞むところですが
今回は ノンアルコールビール
それでも 乾杯の瞬間はタマリマセン
保冷剤バッグに積めて来たノンアルコールビール
バイクに揺られ 程よい泡のシュワシュワ加減
この一杯がタマリマセン
木村功商店の旦那に コンロに乗せた 牡蠣の焼き方のレクチャーを受けながら
焼けるまでの時間 揚げ物を頂く
最初に焼き始めた牡蠣が焼けて来ました
牡蠣の実が プリッと膨らんだら OK
熱々な奴をほうばると 牡蠣エキスがジュワと口の中へ
もう少し焼いて 殻のスープを半分くらい蒸発させると 今度は身の旨味が凝縮して
これもイケる
食った傍から 旦那さんがコンロに牡蠣をくべてくれる
熱が入ったら 手際よく片側の殻を外しながらも 世間話
能登の旦那衆は現役時代は都会の職場に勤め 定年になったら地元に戻り
漁師や農業、大工などで 地域の経済に貢献するという方が多いのですが
ここの旦那も 現役時代は某大手物流関係の職場で働き
地元の能登が好きなので今は牡蠣漁師で
牡蠣小屋お客さんに喜んでもらう
と いい話なのですが
食った傍から 旦那の手により また牡蠣がくべられ 無限ループ
所要時間 90分で 3杯のバケツ牡蠣を平らげ
メンバー曰く 「一生分 牡蠣を食った」
ということで 私も腹がパンパン
そんな 状態で頂いた アイスクリームが これまた美味
最後の一個は ワタシが頂き
なんか 丸くて変なカタチの殻の牡蠣と思ったら 2つの牡蠣が引っ付いて
中身が 2個と云う 2倍楽しめた牡蠣が最後でした
女性だけのグループの場合 牡蠣を少な目でお願いして 丁度良いくらいの分量かも
美味しく 楽しく頂いて 旦那さんに見送られ
牡蠣小屋の外へ出ると 海風が心地よい
防波堤でしばし 休憩したら 出発です
七尾西湾の海岸道路から
七尾南湾側を流して
クールダウン