10月13日
3連休の中日 バイクに乗るには最高の季節
この日は金沢~津端を山沿いに走り
道の駅 倶利伽羅で小休止
旧北陸本線に IRいしかわの列車が行く
津端~かほく市の山沿いを抜け 羽咋農道は通行止めなので 海側に出て
SSTRのテントには まだスタッフの姿はない 千里浜なぎさドライブウェイ
浜に行くと 旗の準備中
ゴールゲート前には
昨日ゴールしたライダー達
記念撮影
2024年 期間中の参加ライダー総数 13000台
ちなみに石川県のバイク登録数は約23000台(125㏄超)ですから この期間の県内は
県外ナンバーのバイクだらけ
これだけの集客のあるイベントはインパクトが大きい
今日の目的地到着
前回のSSTRのトークイベントでも貴重なお話を聞かせてもらえたので 今回も参加
多くのライダーが訪れました
・・・んん なんか異色なバイクが一台
トライアルバイク 「ベーターZERO」 たぶん1990か1991年型
でも 状態がいいので コンペなどには使われていなかった
今となっては貴重なマシン
タンク容量は3リットルくらいで 実用燃費は20㎞前後
予備の外部タンクは付けてありますが コレで長距離ツーリングはキツイ
そもそもシートは薄いパッドが張り付けてあるだけで 無いに等しい
千葉方面のナンバーが付いてましたから ここまで片道500㎞近く有る筈
チャレンジャーですね
サポートトラックかな?
知多で前泊
・・・・それでもキツイですが
ベーターZERO 完全なるコンペマシンですが 輸入品だから国内登録は可能
(国産コンペマシンを逆輸入して公道登録しているマシンも見るので その辺は輸入品の方が緩い)
動画は 世界選手権チャンプ ジョルディ・タレスによる インドアトライアル
マシンは 「ベーターZERO」
ステッカー頂きました
UFOのまち 羽咋は何時でもライダー歓迎
サンダー君も「能登へきまっし」と言うてます
会場でのトークショウ
この方 何処かで見たな・・・
と思ったら アッキーの動画にも登場していた 華岡さん
門前町の住職が本業
地震当時のリアルなお話を聞かせて頂きました
地震直後から住んでいた集落は孤立 外部との連絡も付かず 残った人でサバイバル
など 日頃の備えの大切さを 伝えてくれました
トークショウの詳細は↓
この トークショウ SSTRの参加者以外の一般の方も入場可能
だぶん次回以降も企画されると思うので気になる方はチェックしておいてください
見ごろは11月半ば頃かな
津端付近で カンナの花
とくれば ユーミンのカンナ8号
局のモチーフは 首都圏の環状8号だそうですが
北陸人の我々が頭に浮かぶのは 国道8号
ここからはユーミンを鼻唄でリフレインしながら帰ります